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ツール・ド・おきなわ2009 本島一周サイクリング(②一日目)

09/11/7

夜明け前に起床し、夜明け前に宿を出る。
宿によってはツール参加者のために早朝朝食サービスをおこなってくれる。
会場でトイレ行ったり、エアを入れたり、荷物を預けているうちに夜が明けてくる。

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スタート地点のゲートで記念撮影をしている人が多いが、イベント毎のスタート地点に早
々と並んでいる人も多い。

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サイクリング・イベントは信号を守ってのスタートなので、少しずつのスタートとなる。よって、集団の先方で走りたい人は早々に並んでいるのだ。集団の後方スタートを選択した人はスタート時点で15~20分くらい遅れることになる。

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一日目の前半は、ひたすら東シナ海沿いの西海岸平坦コースを本島北端部を目指してひた走る。


より大きな地図で ツール・ド・おきなわ2009 本島一周サイクリング(1日目) を表示

Alpslabrouteのデータはコチラ(GPXデータダウンロード可や高低図も見れる)

とはいえ最初はみんな元気いっぱいでかつ脚力レベル混合なので、沖縄美ら海水族館を通過し、本部半島をぐるっと通過するまでの間はゆっくり行くのがよい(嫌ならスタート前から前方に並んでおくべし)。だんだん、集団は細長くなり、早い人は前へ、遅い人は後ろへという感じになっていく。

今帰仁の仲原馬場が小休止・トイレポイントとなるが(途中のコンビニは各人の判断で自由に寄れる)、そこは余裕のある人はパスして、最初のエイドステーションが大宜見村の道の駅「おおぎみ」だ。

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休憩ポイントは基本的にトイレとお店or自販機と駐車スペースがある場所が選ばれている
。さらに地元のボランティアの方が、飲料水(水・お茶・スポーツドリンク)・お菓子(サーターアンダギー、黒砂糖など)・フルーツ(バナナ・みかん・シークワサー)を準備してくれているポイントが混ざっている(全てのポイントではないことに注意(あくまでご厚意ということ))。メカニックがいるわけでも当然ない。パンク等トラブルは自己責任で対処だ。

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大宜見を出ると車と信号が少なくなってくるので北端部を目指した海を見ながらの道は快適そのもの。最後にちょっとした峠が待っているがそれをのぼってくだるとお昼休みポイントの奥に到着(ほぼ中間地点)。

お昼休みポイントではカレーとトン汁を地元の方がふるまってくれていたので、美味しくいただいた。しばし休憩。

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ここでの足切りタイムは12時だが、北風が強くない年(暑い年)だったおかげで、今年は皆さん余裕でクリアだったみたいだ。

ここまでは平地中心の約100kmということで、本島一周サイクリングに参加しようという方なら大体クリアできる/走ったことのある距離であろう。本島一周サイクリングの一番厳しい部分は一日目の午後のヤンバル東岸コースであることをこのあと実感することとなる。

ヤンバル(沖縄北部)の東海岸(太平洋側)の道路は「ずっと海岸沿いではない」ということだ。細かいアップダウンの連続だ。100mあがって、100m下がるという繰り返し。ヤンバルの森の風景もそのうち見慣れてくる(でも木陰があるのが救い!)。谷地、川、集落があるところは標高低く、その間は森・台地で標高高い…この繰り返しなわけだ。
坂で遅くなる人は後半足切りタイムへの余裕がいっきになくなってくると思われる。

ヤンバルの中の坂道をのぼるときに聞こえるのは、周りの参加者の息遣い、チェーン・ギアのきしむ音、そしてヤンバルの生き物の鳴き声だけだ。みんながが黙々とゴールを目指してクルクルとクランクを回している静かな青空のもとの世界・・・ある意味非常に純粋な空間だと一人勝手にジーンとなった。

集団は小刻みに休憩ポイント(山間部の売店や浜沿いの道の駅)を複数はさみながら走る。また先方集団も休憩ポイントである程度後続を待ちつつ進んでくれる。

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そして最後の休憩ポイントが(170kmくらい地点)最難関だ。

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ここを17時半までに通過できなければ回収車でホテルに帰還となってしまう。この時期の沖縄は18時頃に真っ暗になる。このポイントは東海岸で、一日目ゴールの喜瀬ビーチは西海岸。最後の峠超えが控えているが「峠の道には街灯がない」のだ。よって日暮れ前に足切りが設定されてるとの事務局からの前日の説明。

16時半頃に最後のポイントを出発し、無事峠越え。日没前に一日目の宿である喜瀬ビーチパレスホテルに到着!

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最後の数十kmは今まで走ったことがない距離できつかったが、無事センチュリー・(オーバー・)ライドをクリアできた!!!

駐車場は駐輪スペースとなっていて、ゼッケン毎に駐車。なお夜間は事務局が手配した警備員さんが見張ってくれている。

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宿の入り口でビンディングシューズを脱ぎ、紙スリッパを支給される(フロアの傷防止)。フロント前に並べられた荷物をピックアップして部屋へ。私が割り振られたのは男3名の相部屋だった。

部屋のベランダからは喜瀬ビーチの展望を堪能できる。

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部屋のユニットバスで汗を流し、地下のコインランドリー(3台)で洗濯し、10Fのバイキング会場で夕食をとり、就寝した(同部屋となった方達と普段はできないロードバイク談義できるのは楽しかった。また二日目の道中や休憩ポイントで顔見知りができるのもピン参加者にとっては相部屋のよいところ)。

こうして「ヤンバル走りきったぞ!!」という充実感とともにあっという間に本島一周サイクリングの一日目は過ぎた。

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コメント

YUKIさん

あけましておめでとうございます

しかし、初期の頃から考えると凄まじい位の発展で
驚いていますよ!多摩川をポタリングしていた頃か
ら一気に嵌っちゃいましたねえ!

大観山 ツバキラインはそれ程厳しい峠じゃ無いの
ですが、19kmの登りですから補給食、水等準
備して臨んで下さいね。小生は恥ずかしながらハ
ンガーノックやらかしてしまいました(汗)

今年は、一緒に走る機会を創りましょう!

投稿: ノール | 2010年1月 4日 (月) 06時25分

ノールさん

あけましておめでとうございます!
2009年は確かにはまりました(笑)。遅いですが坂上りを避けないようになってからですね。これもノールさんが坂をお薦めしてくれたおかげと感謝です。

機会があいましたらご一緒させてください(もうすぐ花粉シーズンなので当分ヒキこもります・・・)!

投稿: Yuki | 2010年1月 5日 (火) 22時41分

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